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強みの言語化
伝達設計

言語化は、経営の土台である。

マーケティングやデザインの前に、もっと手前にある問いがある。
──「結局、自社の強みは何なのか」。
それに答えられる状態をつくることが、言語化と伝達設計です。

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世の中には、Web制作会社も、ブランディング会社も、コンサルタントも、コピーライターも数多くいる。
けれど、その多くは「伝える手段」の話で止まっている。

手段の前には、必ず前提がある。「何を伝えるのか」「自社の強みはどこにあるのか」という、事業そのものの理解だ。ここが曖昧なまま手段だけを磨いても、出てくるものはどこかちぐはぐになる。

企業は成長するほど複雑になっていく。商品が増える。サービスが増える。顧客が増える。メンバーが増える。情報量は確実に増えていく。

その結果として、もっとも大切なはずの「結局、自社の強みは何なのか」が、社内でさえ曖昧になっていく。

あらゆる場面で、少しずつ違うことを
営業資料 Webサイト 採用ページ SNS 展示会 提案書

それぞれの場面で、少しずつ違うことを言い始める。言葉がそろわない。強みの説明がブレる。これは現場の努力不足ではない。

問題は制作物ではない。
問題は、その前段階にある。

01

事業が成長するほど、
伝わらなくなる。

企業は成長するほど、扱う情報の量が増えていく。商品もサービスも機能も顧客も増え、語るべきことは年々多くなる。

しかし──情報量が増えることと、伝わることは、まったく別の話だ。むしろ成長すればするほど、輪郭はぼやけていく。

たくさんの良いものを抱えているのに、それを一本の筋で語れない。結果として生まれるのが、「良いサービスなのに、伝わらない」という状態である。

ぼやけていくもの
  • A強みが見えなくなる
  • B差別化が曖昧になる
  • Cメッセージが散らかる
02

問題は、デザインではない。

企業から寄せられる相談は、たいてい「制作物」のかたちをしている。Webサイトを作りたい。パンフレットを作りたい。SNSを強化したい。営業資料を作り直したい──。

ところが、実際に話を深く聞いていくと、本当の課題は制作物ではないことが、ほとんどなのだ。

ご相談の入口
  • Webサイトを作りたい
  • パンフレットを作りたい
  • SNSを強化したい
  • 営業資料を作りたい
本当の課題
  • 強みが整理されていない
  • 差別化が曖昧
  • 顧客理解が浅い
  • 自社の価値を説明できない

その状態でどれだけ綺麗な制作物を作っても、
成果にはつながりにくい。

03

言語化とは、
言葉を考えることではない。

言語化を、キャッチコピーづくりだと思っている人は多い。きれいな言い回しを探すこと、印象的なフレーズを当てること──それは言語化の結果であって、本体ではない。

言語化とは、もっと手前の、地味で本質的な作業だ。

01
理解を深める
事業の中で、本当は何が起きているのかを掘り下げる。
02
情報を整理する
散らばった事実を並べ直し、見通しのきく状態にする。
03
構造を見つける
バラバラに見える要素の、隠れた骨格を探し当てる。
04
因果を明確にする
なぜそれが価値になるのか、原因と結果を結び直す。

つまり言語化とは、
事業を深く理解するための行為である。

04

言語化されると、
何が変わるのか。

言語化によって事業理解が深まると、その先のあらゆる施策の精度が上がっていく。これらは別々の話に見えて、すべて同じ一つの理解から枝分かれしている。

マーケティング
誰に届けるべきか
届ける相手が明確になり、媒体も予算も的を射る。
営業
何を伝えるべきか
話す順番と決め手が定まり、提案がブレなくなる。
採用
どんな人材が必要か
求める人物像が言葉になり、ミスマッチが減る。
商品開発
どの価値を伸ばすか
磨くべき強みが見え、開発の優先順位がつく。
ブランディング
何を伝えるブランドなのか
ブランドの核が定まり、すべての表現に一貫性が宿る。
これらは別々の話ではない。
すべて事業理解から生まれる。
05

言語化は、ゴールではない。
スタートである。

事業理解が深まると、まず自社の輪郭がはっきりしてくる。強みが明確になり、判断の基準が定まり、優先順位がつけられるようになる。

すると見えてくるのは「何をやるべきか」だけではない。それ以上に重要な、「何をやらないべきか」が見えてくる。

やらないことを決められる経営は強い。言語化は、その決断の精度を底上げし、事業の方向性そのものを定まりやすくする。

明確になること
  • 01強みが明確になる
  • 02判断基準が明確になる
  • 03優先順位が明確になる

経営判断の精度が高まり、事業の進む先が定まる。

06

UX視点で考える、
言語化と伝達設計。

私はこれまで長く、ゲーム企画、UI/UX設計、サービス設計に携わってきた。畑は違っても、根っこにある問いはいつも同じだった。

UXとは、つまるところ──
「相手がどう理解するか」「相手がどう感じるか」「相手がどう行動するか」を設計する仕事である。

事業も、まったく同じだと思う。価値そのものを磨くだけでは足りない。その価値がどう伝わり、どう受け取られるか、その因果関係までを設計して、はじめて届く。

だから私は、強みの言語化だけで終わらせない。そこからさらに一歩、伝達の設計まで踏み込んでいる。

竹内 正憲 Masanori Takeuchi
企創天外株式会社 代表取締役 / アートディレクター / UI・UXデザイナー
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言語化によって、
見えてくるもの。

言語化は、今あるものを綺麗な言葉に置き換える作業ではない。事業を整理し、理解を深め、これから取るべき選択肢を見つけるための作業だ。

強みが整理されると、これまで曖昧だった判断が、ぐっとしやすくなる。

言語化によって起こる変化
  • 01新たな顧客像の開拓
  • 02新たなビジネスチャンスの発掘
  • 03企業や事業のブランディング
  • 04新規プロジェクトのディレクション精度向上
  • 05マーケティングの軸が定まる
  • 06人事や研修における軸が定まる
08

伝達設計とは何か。

価値を伝える手段は、いくらでもある。ホームページ、営業資料、採用資料、展示会、SNS、動画、プレゼンテーション──。

ホームページ 営業資料 採用資料 展示会 SNS 動画 プレゼンテーション

けれど、何を伝えるべきかが整理されていなければ、どの手段を使っても伝わらない。

逆に、事業の理解が深まり、強みが整理された状態であれば、どの媒体に展開する場合でも、中身は驚くほど作りやすくなる。土台が一つだから、すべてが同じ方向を向く。

伝達設計とは、
価値を正しく伝えるための設計である。

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こんな企業・事業主に、おすすめです。

自社の強みを、うまく説明できない
営業資料やHPの内容が、毎回ブレる
商品やサービスが増えて、整理できない
新しい事業展開を考えている
採用やマーケの方向性を整理したい
事業の価値を、社内外で統一したい
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良いサービスが伝わらない理由は、
価値がないからではない。

価値が、整理されていないからである。

そして、整理されていない価値は、どれだけ手をかけても伝わらない。

言語化とは、言葉を作ることではない。
事業を理解し、整理し、構造化し、伝わる状態をつくること。

それが、強みの言語化と伝達設計です。

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サービスの流れ。

まず、ビジネスの強みの言語化から取り組みます。単発でも、伴走型でも。そこから必要に応じて、伝達設計へ。ここまではコンサルティングとしての関わり方です。

そして、その先にデザインや制作が必要になったときは──専属のデザイン顧問を置くように、実際の制作・実行までまるごとお任せいただくこともできます。あくまで起点は言語化。必要な分だけ、その先まで頼れる関わり方です。

STEP ── コンサルティング
01

強みの言語化単発伴走型

ビジネスの強みを掘り下げ、整理し、言葉にする。すべての起点となる工程です。

02

伝達設計必要に応じて

言語化した価値が、どう伝わり、どう受け取られるか。その設計まで踏み込みます。

OPTION ── 制作・実行
各種壁打ち
新規プロジェクトやブランディングに関わる、ビジネス戦略・マーケティング戦略の壁打ち。
デザイン制作
Web・アプリ・販促物など、各種グラフィックデザインの制作。
展示会のデザイン設計
展示会などにおける、空間・体験のデザイン設計。
資料作成
営業・プレゼンテーションのための資料作成。
文章・記事作成
各種文章の執筆から、記事コンテンツの作成まで。
研修・ワークショップ
社員の言語化力を高め、事業に活かすための、生きた研修・ワークショップ。

言語化を起点に、
コンサルティングから制作まで。

CONTACT

自社の強みを、一度きちんと言葉にしてみませんか。
制作の前の「整理」から、お気軽にご相談ください。

※ 営業・セールスのご連絡はご遠慮ください。上記のご相談以外は返信いたしかねます。